不動産所得にかかる税金

7月 17th, 2011 by | Print

ここで言う税金とは、不動産を貸し付けたことによって得た家賃収入(不動産所得)にかかってくる所得税・住民税のことです。

不動産所得は、「不動産収入」から「不動産収入を得るために必要とした経費」の額を差し引いて計算します。

不動産所得=収入金額-必要経費

不動産所得には、所得金額に応じて税率が高くなる超過累進税率が適用されます。したがって、必要経費として扱える部分が多ければ多いほど、不動産所得の金額を少なく抑えることができ、結果として節税になります。

ですから「必要経費」になる支出は、節税効果のある支出としてとらえることができます。前述した管理費・修繕積立金、固定資産税・都市計画税、印紙税、登録免許税、不動産取得税のほか、不動産賃貸にかかる損害保険料も経費にすることができます。

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